医療事務

【元・医療事務が解説!】病院を受診するときの持ち物リスト【全9アイテム】

病院 持ち物

こんにちは。ごろはるです(*’▽’)

「普段病院にかからないから、何を持っていったらいいのかわからない。わざわざ病院に聞くのも面倒だし…」という方に向けて、総合病院で4年間医療事務として受付のお姉さんをしていた私が徹底解説します!

どこの医療機関にも共通する持っていくべきものを、2つの重要度に分けて、全部で9個ご紹介していきますね♪

必ず持っていくもの

保険証

当たり前かもしれませんが、必ず保険証は持っていきましょう!

持っていかないと、最悪全額自費で医療費を支払わなければいけない…なんてことも(-_-;)

個人的には、普段から持ち歩くことを推奨します!

理由としては「いつ、どこで、倒れるかわからないから」です。

休日診療でよくあるのが、「病院にかかると思っていなかったから、保険証がない」というパターン。

この場合、私が働いていた病院では、全額自費で支払ってもらったり、後日もう一度病院に来てもらって精算してもらったり、と医療事務としては申し訳ない気持ちになりながらも患者さんにご案内をします( ;∀;)

患者さんとしても、嫌な気持ちになると思うので、保険証は日ごろから持ち歩くことをオススメします。

「なんで保険証を見せなきゃいけないの?」という疑問についてはこちらの記事で解説しています。→保険証は患者にとっても病院にとっても大切!元・医療事務が教えます。

各種医療証・受給者証

保険証の次に、というか同じくらい持っていくべきものが医療証・受給者証です。

医療証・受給者証とは、年齢や病気の種類によって市町村・都道府県・国から医療に関する助成を受けている方が持っている証書のことです。分かりやすく言うと、患者さんが病院に支払う医療費を、各自治体や国が一部(または全て)を代わりに支払ってくれるということです。

色々な医療証があるので全てをご紹介することはできませんが、代表的なものとしては「小児医療証」や「心身障害者医療費受給者証」などがあります。

医療証・受給者証をお持ちの方は、必ず保険証とセットで持っていきましょう。(一部例外はあります。)

医療証・受給者証だけでは、病院で支払う医療費は最悪自費になる場合も…!

受診する際は、忘れないようにしたいですね( ;∀;)

診察券(再診の場合のみ)

これは、かかったことある病院に行く場合の話ですね。

診察券って、失くしたりすると再発行代を請求してくる病院が多いです。(金額はピンキリですが、多くの場合数百円はかかります。)

診察券1枚に数百円って、個人的にはもったいないと思うので、診察券も必ず持っていくようにした方がいいですね!

お金

言わずもがなという感じですが、お金も必ず持っていきましょう。

金額いくらくらいかかるのだろうと疑問に思う方もいると思いますが、診療が終わらないとわからないのが診療費です。

もしも検査や手術等の予定がある方なのであれば、概算は聞くことはできると思います。

あくまで概算なので、ずれることはあると思うのでご注意ください((+_+))

そして、ちょっとおまけ程度に話しますが、「病院だから、支払い待ってくれるよね?」なんて甘い考えは捨てましょう。(こんなことを考えている方はいないと信じています!)

長期間支払いがない場合、病院からの度重なる催促・督促が来たり、弁護士さんが登場してきたりとかなりの大事になることも…。

というわけで、受診するときは必ずお金を持っていき、しっかり支払いをしましょう!

あるなら持っていくもの

紹介状(診療情報提供書)

受診した病院から他の病院の受診を勧められたときや、かかりつけ病院を変えるときなどに病院からもらうのが紹介状です。

正式名称は診療情報提供書と言います。

紹介状がある場合は、紹介状の封筒に書いてある病院に受診する際に必ず持っていくようにしましょう。

紹介状で注意すべきことは

  1. 開封せずに、病院へ持っていくこと
  2. 医師に受診するタイミングを指示されている場合はそれを守る

紹介状とは、受診した先生が次の先生に対して書いたお手紙です。封を開けてしまった場合、次に受診する病院が受け取ってくれない(無効扱い)場合があるので要注意です。

また、紹介状を受け取ったときに、先生から「処方したお薬がなくなったら、次の病院に受診してください」「3か月後に受診してください」など、受診するタイミングについて指示があることも。

指示がある場合は、それを守って、次の病院へ紹介状を持って行ってくださいね。

健康診断の結果(特に健診で引っかかって受診する場合)

健康診断で引っかかって、病院へ受診する場合は健康診断の結果表を必ず持っていきましょう。

医師が結果表に書かれている内容を見て、診察を行う場合があります。

もしも、健康診断を受けたところから結果表以外に医療機関に持っていく書類等がある場合はそちらも持っていくようにしましょう。

お薬手帳

お薬手帳とは、今までどんな薬が処方されたかを記録する手帳のことです。

複数の病院にかかっている方は持っていると便利ですよ!

持っていないという方は、受診する病院や調剤薬局で「お薬手帳が欲しい」と伝えるともらえますよ(*^^)

お薬手帳は、患者1人につき1冊!!!

医療事務として働いていたころ、病院ごとにお薬手帳を分けている方もいるという話をたまに聞くことがありましたが、それは間違いです!

お薬手帳はその人がどんな薬を飲んでいるかを、どこの医療機関が見てもわかるようにするために持つものと考えてください。

医師や薬剤師は、処方する薬とすでに服用している薬との飲み合わせや、他の病院で同じような薬を飲んでいないかなどを確認しているので、病院ごとに分けては意味がありません。

なので、お薬手帳は1人1冊持つようにしましょう!

各種治療で使っている手帳(糖尿病手帳やペースメーカー手帳など)

これもお薬手帳と同じような感じですが、病気や治療内容によって使う手帳があります。

代表的ものだと、糖尿病に関する手帳やペースメーカー手帳ですね。

これは受診する病院などから渡されるものです。

もし渡されたら、病院に受診する際は、かかりつけに限らず持っていくようにしましょう。

暇つぶしできるもの

これ、実は割と必要だったりします。

どこの医療機関も待ち時間削減に努めていると思いますが、やはり混んでいるところだと待ち時間が半日、長いと1日がかり、なんてときも…。

なので、暇つぶしできるものがあるといいですね!

暇つぶしに最適なもの

  • 新聞
  • 本(小説・漫画・絵本)
  • ゲーム(音は出さないで!)
  • スマホをいじる(これも音は出さないで!)

こんな感じですね。

元医療事務としては、イヤホンをつけて音楽を聴くのは極力控えてほしいです。

理由としては、診察に呼ばれたときに気付きにくいからです。

呼ばれているのに気付けなくて、順番を後回しにされることもあるかもしれません…!

なので、呼び出しの音が聞こえる状態で、本などを読んだりスマホをいじったりして、静かに待つようにしましょう。

おまけ:服装は楽なもので

持ち物ではありませんが、服装についても少しお話します。

症状によっては服を脱ぐこともあるので、できるだけ楽なものがいいと個人的には考えています。

たとえば、レントゲン検査などですね。

事前に検査することが分かっている場合で病院から服装などの指示がある場合はそれに従うようにしましょう。

病院に行くときは慌てず必要なものを持っていきましょう

というわけで、病院に受診するときの持ち物について解説してみました。

病院に行く前のチェックリストとして、この記事を活用していただければ幸いです(*^^)

では、おだいじにどうぞ(*’▽’)

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