医療事務

医療事務って人間関係最悪?【距離感でストレス軽減/自分を守る】

医療事務人間関係

こんにちは。ごろはるです(*’▽’)

 

落ち込む医療事務として働く人

「うちの職場、人間関係最悪…。どうしてこんなに雰囲気悪いの…。あの看護師さん、めっちゃ性格キツイし。でも仕事は一緒にしないといけないし…。というか、同じ医療事務員なのに派閥できてるよ…。患者さんからもクレーム受けるし。もう本当嫌になっちゃう…。」

 

性別・年齢・経験年数・職種が違う人たちが集まっている医療機関で働いていると、人間関係の悩みって絶えないですよね。

私も、新卒で総合病院に医療事務として入職して4年間、人間関係にはだいぶ悩まされていました。あまりにも自分の気持ちが消耗していくので、「相手との距離感」を大事にするようにしたら、気持ちよく仕事ができるようになりました。

現在、医療事務の仕事は辞めていますが、辞めた理由は人間関係ではなく、単純に医療業界以外の仕事がしたくなったからでした。

というわけで、今回の記事では、「相手との距離感次第で人間関係がよくない職場でも自分のことは守れる」ということを、コミュニケーションをとる相手の職種別で解説していこうと思います。

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苦手な人との距離感のうまい取り方が大事

仕事上、必要なタイミングでのみコミュニケーションをとる

職種別で解説する前に、距離感を取ることについて少しだけお話しますね。

手っ取り早く、職種別の解説を読みたいという方は、ページを少し上に戻って目次をクリックしてみてください(*’▽’)

「相手と距離感を取る=その人を避ける」ということではない

仕事上、コミュニケーションをとる必要があるときだけ、苦手な相手と会話をします。

もっと深堀りしていくと、「苦手な人と仕事のことで話すときは、話すことをまとめてから声をかけて余計な話をしないようにする」といった感じです。

苦手な相手からの言葉で、自分の気持ちを消耗しないするために余計な話は極力しないようにします。

「無理に仲良くなろうとしないこと・好かれないようにすること」

「この人とは一緒に仕事をすることが多いから頑張って仲良くなろう」とあなたが頑張っても、相手もその気持ちでないと親密度を上げることはできません。

「問題なく仕事をこなせればOK」ということだけを考えましょう。

ちなみに私の経験談ですが、医療機関で働いている人は仕事ができれば認めてくれる率が異様に高いです。このことについては記事の最後に余談として書いておきますね。

対・医療事務(同職種)

というわけで、ここからは実体験も交えながら職種別に解説をしていきます。

まずは絶対に一緒に仕事をするであろう「相手が医療事務だった場合」です。

派閥があるなら、中立派でいよう

力を持った先輩、もしくは上司で派閥がある場合は、中立派でいることが1番大事です。

派閥に所属して安心感が生まれて仕事がしやすいという人は中立派でなくてもいいとは思いますが、大体の方はただでさえ仕事が忙しいのに、その上派閥争いなんて余計に心が疲れてくると思います。

中立派でいるためにやること、それはそれぞれの派閥のボスと話しすぎないことです。

「相手との距離感をうまくとる=仕事上、必要なタイミングのみコミュニケーションを取る」というルールにのっとって、業務上の会話のみを行います。

私の実体験ですが、2つの派閥がある職場で、それぞれのボスは仕事上の得意分野が違いました。Aボス:保険請求に強い人、Bボス:院内の先生(医師)たちに呼びかけることが強い人でした。

この場合、Aに所属すれば、レセプトに関する相談は解決しやすいけど、院内のルールを変えるとなったときにすぐには改善されなかったりします。Bも同じく、院内のルールを変えられても、保険請求がぐだぐだでは仕事になりません。

これでは、派閥争いに心を消耗するどころか、自分の仕事に支障をきたして、余計にストレスが溜まっていきます。

なので、私はどちらにも所属することなく、中立派になった結果、仕事内容や相談内容によって必要最低限の会話をボスたちと話して仕事も進められて、気持ちも消耗せずに済みました(*’▽’)

対・患者さん

クレーム対応ってつらい…

医療事務は、受付で患者さんからご意見をいただくこともしばしば。

そのご意見の内容は、医療事務員のことだけではなく、医師・看護師等のコメディカル・院内のシステム・設備など多岐にわたります。

「そんなの私には改善しようがないよ!上に報告書あげても変化しないし!ていうか、不満があるなら本人に言ってよ!」と思ってしまいがちですが、ここでも「距離感」の出番です。

クレームも、距離をとってみよう

大体、怒られているのってあなたじゃないんです。私もよくクレームを受けていましたが、9割は自分以外のことでした。

まるで自分が悪いことをしたかのように怒られますが、「私以外言える人いなかったんだな~。うんうん、わたしもそう思う~。」と頭の中で考えながら、クレーム(怒る気持ち)と距離を取ります。

これ、病院の一員としてクレームを聞くっていうよりも簡単にできる気持ちの持ち方なので、ぜひやってみてください。

私はクレーム処理の専門家ではないので、対応的には間違っている可能性もありますが、あくまで自分の気持ちを守るためなので、ご注意ください。

対・看護師・技師等のコメディカル

言い方がキツイ人が多い?

私が働いていたころ、よく関わっていたコメディカルさんたちは、看護師・診療放射線技師・臨床検査技師・視能訓練士・社会福祉士…といった感じでした。

医療事務もそうなんですけど、つっけんどん・冷たい・言い方がキツイ人が結構いる感じがします( ;∀;)

でも、冷たいように見えても、休憩時間になると明るく同僚たちと話していることが多いような気がします。

ということは、それって相手が業務に対して真剣だからじゃないかな?と働いているうちに思うようになり、やはりここでも「距離感」が大事だと考えました。

冷たくされたら、状況を確認してみよう

業務中に、「これ、やっといて。」ときつい口調で言われたとします。

そしたら、まず相手の状況をなんとなくでいいので見てみましょう。

もしかしたら、やらなければいけない処置や検査が溜まっているのかもしれませんし、忙しいのに電話に時間を取られて、ようやく業務に戻れたところかもしれません。

ここでの距離の取り方は、クレームを受けるときに似ていますが「私が原因で冷たいわけではない」という考え方をすることです。

冷たくされても、「私が原因じゃないから、気にしないで仕事しよう」と冷たくされたことから距離を取ることができます。

医療機関で働いている職員は全員そうですが、絶対にミスが許されない仕事なので、気が張っている状態で仕事をしていることが多いです。その上、忙しい状況になれば余裕なんてありません。

こういう場面に出会ってしまったら、相手の状況を見て、距離を取りましょう。

対・医師

私的に1番難しいと感じる相手です…

どの職種もそうですが、より個性が際立っているのが医師だと思っています。

本当にバラバラすぎて、一概にこれ!っていう感じもしないですが…苦手な先生とももちろん距離感は大事ですね。

機嫌の良し悪しを見極めて、うまく距離をとる

先生たちは、とにかく自分のペースで集中して診療したいと考えている人が多いように感じます。

で、ペースを乱されてしまうと機嫌がだんだん悪くなってくる。

私は、そういうとき先生にお願いされたことだけを的確に迅速にするようにしていました。

機嫌が悪い相手には自ら近づかない。これが鉄則です。でも仕事に支障をきたさないレベルで離れて、先生をサポートしてください。

とにかく仕事をこなしていけば、いずれ患者さんははけていき、忙しさもどこかに消えて、先生の機嫌もよくなってくれるはず。

で、もう一つ大事なことは絶対にミスをしないこと。

当たり前ですが、ミスしたら余計にイライラさせてしまうので…。

医療業界って本当に実力主義な感じがします。それでもめげずにうまく距離感を保ってお仕事しましょう!

まとめ:苦手な人との距離感はうまくとる。それでもダメなら辞めていい。

というわけで、私の経験談も交えながら、距離感の取り方を職種別に解説してみました。

最後にもう一度重要なポイントをお話します。

  • 「相手との距離感」をうまくとると、気持ちが消耗しない。
  • 派閥があるなら、中立派でいよう。
  • クレームからも距離を取る。
  • 冷たくされたら、状況を確認する。
  • 機嫌の良し悪しを見極めて、距離を取る。

職種別に解説していますが、実際はどんな人にも当てはめることができる内容です。

少しずつ実践してみて、自分の気持ちを守っていきましょう!

実践したけど、だめだった…。どうすればいい?

距離を取っても、居心地が悪いなら仕事を辞めるのも1つの手です。

人間関係が原因で退職してわけではありませんが、やはり現場から離れてみるとストレスはぐっと減りました。

仕事を辞めても詰みません。病院は他にもあるし、他の仕事だっていっぱいあります。なので、それなりに楽しく生きることはできます。

嫌になったら、仕事から距離を取りましょう!

余談:仕事ができるようになれば好かれやすい

医療業界って、本当に実力主義なんですよね。

新人に対して当たりが強い。仕事ができない人は本当に嫌われる。

ということは、職場に慣れて、仕事ができるようになれば好かれるということですね。

黙々と業務をこなせば、好かれようとしなくても好かれることは多いです。

苦手だった看護師さんも、初めは言い方キツかったですが、私がある程度仕事を確実にこなしていくと、優しく声をかけてくれるようになりました。

こんな感じで、他人を変えることは難しくても、自分が変わることはできるし、その結果、仲もよくなったという経験をしました。

かなり勉強はしたので、好かれるためには(仕事を確実にこなすには)それなりの努力が必要ですね( ;∀;)<ストレスたまるよ…

なので、無理に好かれようとするのではなく、距離をうまくとるという方が手っ取り早く自分を守れると思います!

 

長くなってしまいましたが、今回はこれぐらいにします。

この記事が、少しでもお役に立てたら嬉しいです(*’▽’)

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