自分と向き合う

仕事が辛いなら、休んでいいし、辞めてもいい【心が壊れる前に】

仕事 休む 辞める

 

 

落ち込む

「仕事に行きたくない…。寝る前になるとなぜか泣いてしまう。家にいても、仕事のことばかり考えて気持ちが休めない。仕事に行くことが怖くて、朝起きることもできなくなってきた…。」

 

この記事では、こんなお悩みを抱えている方に向けて、3つのことをお話します。

  • 仕事が辛いなら、休んでもいい
  • 休んでもだめなら、辞めてもいい
  • 辞めると決意したら、やること

1年半ほど前に、私自身、同じような悩みを抱えていました。

正社員として総合病院で医療事務の仕事を始めて、丸3年が経つあたりで少しづつ心を壊し、1週間休職。復帰後、「やっぱり辞めよう」と決意しました。

そしてそのあとの1年間、退職するための準備を行い、4年間働いて無事に退職。

現在は無職ですがそれなりに楽しく生活ができています。

こんな私の経験が、同じ悩みを抱える方へ、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

仕事が辛いなら、休んでもいい

休んでも、会社は回る

自分で全てを頑張ろうとする人ほど、「辛くても会社に行かなきゃ!」と考えてしまいがちです。

「あの仕事は私がいないとだめだ…」「今日は出勤人数少ないから、休めないな…」

でも、実際には休んでも問題なかったりします。

一人くらい休んでも会社の業務は回るように仕組みが出来上がっているからです。

辛い状態でそのまま仕事を続けたら、必ずどこかのタイミングで心が壊れるだけです。

仕事は決して会社のためではなく、自分のためにするものなので、自分が消耗してしまっては意味がないと考えています。人生の優先順位第1位は自分です。

なので、休むことは決して甘えではないんです。休んで自分を労わってあげましょう。

無理してでも頑張り続けることはかっこよく聞こえるだけで、私からすると心をむしばんでいく考え方としか思えません。

もし仕事に行くことが辛いなら、とりあえず休んでいいんです。

私が休職した話

ここで、私が1週間休職するまでに経験したことをお話しますね。(長くなるので、読み飛ばしても大丈夫です。)

私が担当する診療科の事務員が体調を崩し、普段は3人で業務をしても残業するくらいの仕事量を、1人で行わなければならないほど人手不足に陥っていました。

まだその業務を完璧と言えるほどできない私は、自分しか頼れる人がいない&この忙しさを誰にも共有できない&仕事量が多すぎるという三重苦の中で、くたくたになりながらも毎日出勤していました。

で、またそこに拍車をかけるように、「明日から非常勤医師が変わるから準備しておいて」と医長の先生に言われ、大パニック。焦った理由は、やったことがない業務だったからです。

マニュアルを必死に探しても見つからないし、答えてくれる人もいない。他の診療科に入る事務員に聞いても、診療科ごとにルールが違いすぎて正解が分からない。

できることはやろうと準備しましたが、やはり翌日に出勤された非常勤の先生は私の対応がグダグダ過ぎて1日中イライラ。挙句の果てには医長の先生にまで、「なんでできないの?やっぱり○○さんがいないとこの科はだめなんだね」と…。

ここで、心が完全に壊れました。やる気はなくなり、「なんのために今まで仕事してきたんだろう」と、それしか考えられなくなりました。

数日後、体調を崩していた事務員が復帰し、仕事量はいつも通りになりましたが、壊れた心はなかなか戻ってくれません。

心が壊れたときの私の状態

<職場>

  • 笑えない
  • 周りの職員と会話ができない
  • 人の目が見れない
  • 周りがとにかく怖い
  • 周りに「なんか疲れてない?」と聞かれても、絶対に「大丈夫」と答える。

<家>

  • 突然泣き出す
  • 体が重すぎて朝起き上がることができない

1日だけ、適当に理由をつけて休みましたが、職場に迷惑をかけてしまっているという罪悪感で余計に気持ちが追い込まれていくだけでした。

この状態で2週間ぐらいが過ぎたあたりで、ようやく上司に「仕事に来たくない」と、1~2時間くらいかけて泣きながら訴えることができました。

そこで上司から「とりあえず明日から1週間休んでみよう」との提案。

とても良い上司で、「休んでる期間も何か話したいことがあったら、友達感覚でメールしていいよ」と連絡先を交換してくれました。

きっと、仕事に戻ってきやすいようにという気遣いだったんだろうと今では感じています。

というわけで、ここまでが私が休職するまでに経験した出来事でした。

休んでもだめなら、辞めてもいい

休んでもやはり気持ちは消耗する

1度休職したとしても、結局、職場の環境はあまり変わりませんし、復帰すれば疲れはたまっていきます。

休んで気持ちをリセットできても、やっぱり辞めたいという気持ちがあるなら、辞めちゃいましょう。

ずっと同じ職場にいなきゃいけないなんてルール、どこにもありませんから。

私は休職後に、「やっぱり辞めよう」と決意しました。

<辞めようと思った理由>

  1. 他の業界も体験してみたい
  2. ここで働いて、また気持ちを消耗するのが怖い

とりあえず「辞める」そう決めた瞬間、ちょっと気持ちが晴れている自分がいました。

自分の気持ちに従って行動することは正しいみたいです(*’▽’)

辞めると決意したら、やること

辞めたあと、なにをするか考えてみる

辞めることを決意したら、ざっくりでいいので、やりたいことを考えてみましょう。

やりたいことを決めることは、上司に辞めると伝えるときに必ず役に立ちます。

私の場合であれば、パソコンを使って何かを作る仕事がしてみたいって感じでした。

注意点:現在の会社ではできないことを考えること、そして自分のスキルを気にせず考えること

仕事を辞めた後もすぐに仕事をしなければならないわけではありません。

勉強したっていいし、旅に出たっていいんです。

どれくらいの期間かは人それぞれですが、仕事を頑張ってきたのであれば、その分好きなことしてもいいんじゃないかな、と私は思います。

上司に辞めると伝える

やりたいことが決まって話せるレベルになったら、勇気を出して上司に仕事を辞めると伝えてみましょう。

きっと部署異動の話や、また休職の話が出てきたりするかもしれません。(私も何度か言われました。)

ですが、根気強く、自分の考えを伝えましょう。

想いが伝われば、引き留められることは少ないはずです。むしろ、応援してくれるかもしれません。

ほんの少しの勇気があれば、会社はいつだって辞められるのです。

数か月生活ができるくらい貯金する

辞めるまでに、100万円くらいは貯金しておいた方がいいかもしれません。

もっとできるなら、もっと貯めてもいいくらい。

私の場合、すぐに転職せずに数か月は休もうと考えていたので、大体の生活費を計算して1年間貯金をしました。

無職になっても家賃や税金等は、普通に払うので…(税金に関しては救済措置もあるみたい)

自己都合で辞めた場合、失業手当をもらえるのも早くて3か月後なので、もしすぐに仕事をしないという方は必ず貯金しておきましょう(^^)

無事に退職できたら、とりあえず人生楽しもう

私は退職して数か月たちますが、それなりに楽しく生活をしています。

ブログを書いたり、動画撮影・編集をしてみたり、節約術を楽しんでみたり…。

会社を辞めても人生詰みません。むしろ、ずっとあの職場にいた方が詰んでいたかもしれません。

自分の気持ちに寄り添って、人生を楽しんでみましょう(*^^)v

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